もうずいぶん日にちが経ちましたが、本屋大賞を取った「羊と鋼の森」です。
ピアノ調律師の話で、ピアノを教えている私は読むのを楽しみにしていました。
とても細かく調律師の心が描かれてあって、本屋大賞になるだけはあるなあと思いました。
本屋大賞を取った本は興味のない分野でもおもしろいですよね。
世界が広がるというか。
たぶん、このブログを読んでくださっている方のほとんどは、音楽に興味のある方だと思うのですが、本屋大賞を取った本は毎年読んでも楽しいなと思う私です。
で、ですね、この宮下奈都さんと言う名前を聞いたときにね、(あ、あの人だ!)と思ったんですね。
2冊ほどティーンの歌のお話を書いておられて、1冊は家にありました。もう1冊は見当たらないので図書館で借りたのでしょうね(;・∀・)
「鋼の森」は友人から借りて読んだのですが、こちらの「よろこびの歌」は持っているので、読みたい方あったら言ってくださいね。貸し出しますよ\(^o^)/